山本太郎氏の場合、
つまり「特定の政治主体」だった。
またルール違反の「恣意的」な行為だったことも間違いない。
しかし山本氏には失礼ながら、
その行為がきちんとした「
甚だ疑問だ。
ましてや、
「皇室の存在」を何らかの政治目的の「手段」
成功したかと言えば、
(
つまり、「政治利用」
あの行為は、
今後、ますます「皇室の政治利用」という名目を振りかざした批判が、
それは一見、
錯覚されるかも知れな
だがそれ自体が、政治的敵対者を陥れる為の
「
ひと頃の山本氏へのバッシングは、
まさしく「政治利用」
逆「皇室の政治利用」
“呪文”化した「皇室の政治利用」
巧妙卑劣な新手の皇室の政治利用に要注意。
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テーマ「政治権力と天皇」
平成25年12月1日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。
「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。
毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。
人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )
詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。
次回の12月1日(日)開催の「ゴー宣道場」のテーマは
『政治権力と天皇』
民主党政権は「1ヶ月ルール」を破ってまでも、
中国の習近平と天皇陛下を無理やり会見させた。
自民党政権はオリンピック招致という「経済政策・アベノミクス第4の矢」のために、
海外の候補地と激しく争う場に、皇族の威光を利用しようと
高円宮妃久子さまを引っ張り出した。
どちらも宮内庁長官は抵抗したが、政治権力に押し切られてしまった。
高円宮妃久子さまはIOC総会で圧倒的な存在感を示され、招致成功に繋がったが、
もし失敗していたら、皇室の権威が損なわれる危険もあった。
天皇陛下がこれを危うい「皇室の政治利用」と憂慮されるのは
当然のことだ。
風岡宮内庁長官は「苦汁の決断をした。天皇、皇后両陛下もご案じに
なっていらっしゃるのではないか」と異例の言及をしている。
同時に「内閣の一員としてぎりぎりの判断をした」と説明している。
これに菅官房長官が「違和感」を表明。
なんと安倍晋三側近は、天皇のご意向を受けた風岡長官の発言に怒り狂い、
「宮内庁をぶっ壊さないとな」「宮内庁は内閣の一部だ」
「宮内庁長官に任期や定年がないのはおかしい」
などと言っている。
政治家どもは、一体、
自分を何様だと思っているのか!?
「政治権力と天皇」の関係性を、この際、徹底的に問わねばならない。
次回で定期的に開催する「ゴー宣道場」は終わりだ。来年からは不定期開催になる。
12月1日は堀辺正史師範も参加される。
熱く、深く、日本の根本問題を語ろう!
この恐ろしく深い問題を、どう笑いを交えながら議論できるかが課題だ。
HP上の申し込みフォームからも申し込み可能です
上 ↑ のHPメニュー「道場参加申し込み」、もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)を
クリックして、申し込みページにお進み下さい
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい
お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。
申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。
当選された方は、道場当日、その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
引き続き、往復ハガキでの応募も受付けております
入場料は、お一人1000円です。
参加ご希望の方は、
往復はがき に、『第39回参加希望』 と明記、
さらに、
1. 氏名(同伴者がいる場合はその方の氏名と続柄・関係など)2. 住所
3. 電話番号
4. 年齢
5. 職業(学生の方は学校名)
6. 募集を知った媒体
7. 応募の理由と道場への期待
返信はがきの宛名には、ご自分の氏名・住所をご記入の上、
〒152-8799東京都目黒区目黒本町1-15-16 目黒郵便局・局留め
『ゴー宣道場』代表・小林よしのり、担当・岸端
まで、お送り下さい。
応募〆切は平成25年11/20(水)必着です。
当選された方にのみ当選通知を送らせて頂きます(往復ハガキで応募された方は返信ハガキで、ネットから応募された方は
当選メールでの通知となります。)
当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい
皆様からの多数のご応募、お待ちしております